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「発達」と「方針」

     新人保育士さんのつぶやきに考えたことがあります。
その園では、ごはんをたくさん食べたら眠くなるだろうというこ
とで、 ごはんをサッサとぜーんぶ食べさせるのが方針なんだ
そうです。
でも、私にはできない…なんだそうな。
そりゃそうだ。嫌いなものもある、おねえさん先生には甘えち
ゃう。食べないよねえ。 逆にできてもだめだよねえ。

そして、どうやら彼女はできない不全感だけでなく、園の「方針」
というやつにも納得いってないのです。
とにかく食べるが食べさせるのが大事と、こどものベースを尊
重しようが大事、の葛藤です。
もっというと路線闘争。

どっちかじゃないんだから、この議論は無意味。
両方やればいいし、そんなのケースバイケース。

それに場面や気分の多様性と、食を巡る個体の状況と多様性
に応じていない。
「方針」が「発達」を無視してこどもの前にあるのは違う。
方針が多様性という発達の特性を無視してあるのは違う。
大人はこういうのつくりたがる。 方針、あっていいが、それはこ
どもの育ちや願いに根ざしたものでなければ、ただの保育ごっ
こ学校ごっこ先生ごっこの自己満足だな。

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