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ちょっとの違いはおおきな違い

 9月から書いてなかったんですね、すいません。
怠けてただけです。

 先週、あるまちの幼児期のコーディネーター向け講座でのこ
とです。プランつくりの実習でした。
継時的処理が難しいこどものプランをたてるのです。
手順表をつかって朝のしたくをしようということになりました。
手だてですね。
この支援の目標が「朝の手順をおぼえる」だったのです。
どう思います?
けっこう立てがちな目標かもしれませんねえ。

でも、これだめですよねえ。
だって、覚えられないから手順表をやっているのですから。
覚えられない、保持できない、処理できないは中心的な課題
で特性です。ここで覚えるが目標になってしまったら、行動問
題への対処と同じような文脈になってしまう。
覚えるのではなく、手順表をつかって朝のしたくをするという行
動を獲得しようというのを目標にしたい。
そして、覚えたか覚えないかは外から確認できないし評価も
できない。朝のしたくをしたかしないかできたかできないかは
確認できる。

行動目標をたてるってこういうことなのね。
改めて確認です。

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