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2016年7月

すべての命に価値がある

 相模原の事件のこと。
まだ、1日しかたっていないので立ち尽くしています。
語ろうなんて気はおきません。
安全管理について議論がはじまっていますが…

今日になって犯人のあまりにひどいもの言いに様々なメッセ
―ジが発せられています。
私も何かをと思います。

うちの施設でもこのニュースはテレビから流れています。
けれども、こどもたちは何も語りません。何も尋ねては来ません。
障害という言葉が彼らの前にどのようにあるのか。
施設にいるということが彼らの前にどのようにあるのか。
何も言わないということに思いを感じます。
昨日今日、犯人像を知ろうとしていました。
どうやって安全をと考えていました。
絶望やら怒りやら困惑やらを感じていました。

彼らを守れなかったことはかの施設の職員さん以上に我々に
とって我々のよってたつ価値を崩壊させるような出来事なの
です。
 でも、違っていました。
我々がすべきことはそんな自分たちのことを考えること
ではなく、ニュースをみて何も言わないこどもたちに言葉を
かけることでした。
・世の中にいなくていいヒトなどいないこと。
・あなたたちは宝物であること。
・命は誰かによって議論も操作もされるものではないこと。
・世の中は多様さによってなりたっており、その多様さを構成
するすべてが尊いこと。

このことは何かどうひっくり返ってもかわらないのだと。

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